皆様へ
おはようございます。草野です。
今朝は小雨でしたが、冬とは異なり暖かい春の雨でした。
浅草橋の空には巣作りをするカモメが鳴いて舞って
いました。いよいよ春本番が近いです。東京の開花は
3月21日と発表されていますが、今週の暖かさからは
早くなるかも分かりません。近所のソメイヨシノはまだ
蕾が固く、東京の開花よりは遅れるでしょう。
昨日の米国NY株式市場のダウ平均株価は、トランプ
大統領の関税政策がころころと変わり不透明感が重しと
なり478ドル安と続落しました。ナスダック市場も
同様に0.18%安と小幅ですが、続落しました。
チャート上は反発してもおかしくない状況です。為替は
米長期金利が上昇したことから、147円台半ば過ぎ
まで円安になりました。米国が求める円安修正のために
3月に日銀は利上げをすると日本経済は大きな負の影響を
受けると私は思います。
昨日の東京株式市場の日経平均株価は、危惧した通り、
一時は1,000円以上下落し、36,000円を割り
込みましたが、自律反発狙いの買いが入り、235円
安と下げ幅を縮めて引けました。円高、米国景気の先行き
が不安視されたことが日本株の下落につながりました。
とりわけハイテク株、半導体関連株は大きく売られました。
米国では、AI関連の雄であるエヌビディア株の下落が
株式市場全体の下落要因になっています。プライム市場の
売買金額は、5.4兆円と活況水準を上回りましたが、
売り物が増えた結果でした。先が見通せない株式市場と
なっています。鉄鋼・アルミニウムに対する関税は日本は
例外とはなりませんでした。相互関税という内容が日本にも
大きな影響を与えます。プライム市場の騰落は、7割が
値下がりする全面安に近い状況でしたが、いつ反発に向かう
かは米国株式の動き次第です。
今日の記事に、1月の実質消費は前年同月比で0.8%
増と明るい話題はありましたが、市場は無反応でした。
また、10~12月期のGDP改定値は前期比で2.2%
増に下方修正されました。理由は個人消費や在庫が下振れ
したと解説していました。個人消費のGDPに対する割合
は大きく下振れはマイナスになります。
今日の東京株式市場の日経平均株価は、円安材料はあり
ますが、米国の関税政策は先行きはマイナスであり、続落
すると予想しています。
以上
経済記事から